メタボなポット

  • 2008.02.22 Friday
  • 14:49
メタボなポット

メタボなポットです。
ぷっくりお腹が出ちゃってますが、このポットもぼくの好きな「古いもの」。
tenのおじいちゃん譲りのもので、いまはわが家でお湯を入れたり、お茶を入れたり。しっかり働いてくれています。

近頃はいろんな身の回りのものが「スリム化」してますが、どうですか、このメタボっぷり。でも、とても見た目が美しいのはどうしてでしょうか。

落ち着いた白さと、やわらかい曲線がなんだか温かみを感じさせます。


あったかいお茶に、ほっと一息。



古き良き時代の素晴らしいもの8

  • 2007.12.26 Wednesday
  • 19:57



もう紅葉も終わったのですが、窓からモミジが差し込んできました。

近頃あんまり見なくなりましたよね、柄の入った窓ガラス。
わが家の古家には、ちょこちょこといろんな所にこの柄入り窓があります。

風情があるってやつでしょうか。レトロな感じ。
光が外から差すと、もうすごくいい感じ。寒いのに、いつまでも窓の前に座っていたくなっちゃいます。

シンプルなものが近頃は流行ですが、こういう昔の人の何気ないデザイン。あってもなくても、家の機能には関係ないものを、ちょっとしたところにデザインして、風情を楽しむ。その感覚にぼくはいつもしびれちゃいます。

こういうものを、ぼくも作りたいですねぇ。

古き良き時代の素晴らしいもの7

  • 2007.12.12 Wednesday
  • 14:23



tenと一緒に大阪に行ってきました。2泊3日の旅。

大阪は僕の故郷。
おじいちゃん、おばあちゃんに会ってきました。

おじいちゃんが宝物のカメラを見せてくれました。
まずはペンタックスの一眼レフカメラ。
うーん、このボディ、レンズ、シャッター音、めっちゃいい。


こんなもので驚くことなかれ。もっとすごいものが出てきた。




皮の収納ケース。このごっつい感じ。
見るだけで、歴史と重厚をプンプン漂わせていました。これはすごい…。




頭に付いてるのはフラッシュだそう。
なんだこれは。カメラというよりは写真機、そう呼んだほうがよさそうな感じでした。
アイレスのカメラ。今はもうない製造会社の写真機だそうな。


我が家は、おじいちゃん、おやじ、そして僕。3代わたって写真が好きらしい。教わったわけでもないのに、自然と写真機を手に取り、撮っていました。DNAってやつですかね。

親子3代写真展。いつかそんなのを企画したら面白いかも。なんて思っています。



古き良き時代の素晴らしいもの6

  • 2007.12.08 Saturday
  • 15:23


誰にでもお気に入りのカップがあるかもしれません。
それはもらいものだったり、なにかの記念に買ったものだったり、旅先のものだったり、おそろいだったり。

きれいな藍色のカップ。見た目にも、デザイン的にもなんだか高級感が漂ってます。これもまた、いつものおじいさんの品。

おじいさん、これはコレクション用の飾りものだったんですか?それとも、もしかしてこんな洒落たカップで日本茶?いや、どう考えてもコーヒーか紅茶か。。

50年くらい前、若き日のおじいさんは、おばあさんと一緒に縁側で。こんな洒落たカップで日本茶「ずずずー」ってすすってたら、なんて考えると、なんだかおかしいです。


それにしても、素敵なカップです。
インスタントコーヒーなんてなんだか失礼すぎて飲めませんよ、ほんと。

古き良き時代の素晴らしいもの5

  • 2007.12.06 Thursday
  • 16:11



ランプシェード。
竹が球形に形づくられていて、ものすごくいい感じの光になっています。
これもまた、古いものなんですが、素晴らしいデザインです。





見れば見るほどいい。
まだ、我が家に取り付けてはいないのですが、これは絶対に和室ですよね。
夜が待ち遠しくなるランプシェードです。


古き良き時代の素晴らしいもの4

  • 2007.12.04 Tuesday
  • 18:58


さて、この箱の中身はいったいなんでしょう。

ヒント
1 この箱からは想像もつかないものが入っています。
2 文房具系、ですかね。
3 金色じゃ。
4 痛い。





















正解はこれ。画鋲です。
これもまた古いものです。おじいさんが愛用していたというもので、すごくしっかりとしていて、重い。

画鋲。そういえば、学校の掲示板とかは、みんなこれで留めてましたよね。でも、最近はあんまり見ない。

どうしてだろうか。

家の中に木がないから、でしょうか。

いま僕が住んでいる家は木造です。木の柱を見ると、前に住んでいた人の画鋲のあとを見つける。何を貼っていたんだろう。アイドルポスター?ゴミ収集日の書いたチラシ?なにかのメモ?

画鋲が開けた小さな穴から、いろんなことを想像するのは、なんだか楽しいのです。


ねぇねぇ、おじいさん。この画鋲でいったい何を留めていたんですか?


古き良き時代の素晴らしいもの3

  • 2007.12.01 Saturday
  • 19:55


おばあちゃんたちがよく押している手押し車です。
近所の空き地に駐車してある2台を撮らせてもらいました。

お年寄りのマイカーみたいな存在ですが、おじいさんが押しているのは今までみたことがありません。女性の必須アイテム、もしくは女性専用車、なんでしょうか。

ここにはいろいろと荷物が入ります。例えば、近所で誰かにもらったお野菜だとか、買い物に行って買ってきたものだとか。フタをすると座ることもできて、立ち話もなんですからと、荷車の上で座り話。

素晴らしい構造、デザイン。なるほど、これはつくづく女性向けのものですね。

海を見ながら荷車の上でぺちゃくちゃ喋る、そんなおばあちゃんたちのゆっくり時間。スローライフな小豆島らしい風景です。


古き良き時代の素晴らしいもの2

  • 2007.11.30 Friday
  • 15:58



見たことのない形をしていますが、これラジオなんです。
もらい物。めちゃかっこいいフォルム!!

たぶんラジオが世の中に発売された初期の頃のものだと思うんですが、メーカーはナショナル。コンセントを差し込むと、今でもちゃんと動く。さすがナショナル、恐るべき技術力です。




このツマミで周波数、ボリュームを替えます。
全体も細部も、どこを見てもかっこいい。このデザインは今じゃ絶対ありえませんよね。

ところで最近、ラジオって聴いてますか?僕はテレビをあまり見ないので、(ついこの間まで、テレビのない家に住んでました。)ラジオはちょくちょく聴くんですが、テレビと違って、ラジオは地域性が出るから面白くて、その地域の言葉をしゃべるDJが、その地域のことを話したり、リスナーとあれこれ関わったり。僕は好きです、ラジオ。


ところがです。このラジオ、なんだかおかしいのです。
いくら周波数を合わせてみても、聴いたことのあるものが聴こえてこない。代わりにおじさんが、ごにょごにょ何かを話したり、笑ったりするのが流れてくる。

もしかして、これはかつてこのラジオがひろった過去の周波数?過去のラジオ番組?
そんなSF映画みたいなことを思い浮かべてしまう。どうなってるんだ、いったい。




よーく見てみると、「FM」「AM」と表記されてあるべきところが「MW」「SW」となっています。調べてみると、

MW→中波放送のことで主として国内放送に使われるAM放送のこと。
SW→短波放送のことで、 国際放送と広域国内ラジオ放送で使用されるAM放送のこと。

つまりこのラジオ、AM放送しか聴けないのです。

「MW」「SW」なんて表記は今では見ませんよね。

古いもの、今使うとなったら不便なこともたくさんあるけれど、それも「いい味」。ラジオから「いい味」出てます。

古き良き時代の素晴らしいもの1

  • 2007.10.23 Tuesday
  • 17:59


これは先日、tenの家から出てきた「電気マッサージ機」です。1963年製と表記されてありました。どうやら今は亡きおじいさんが使っていたもののようで、邪魔になるだけだから捨てる、と言うお母さんに頼んで譲ってもらいました。



箱を開けると、なんともコンパクトでエンジ色の素敵な電気マッサージ機がきちんと収納されてありました。1963年製か…少し怖くもありつつ、おそるおそるコンセントを差し込んでみると、まだまだ現役といった感じで、しっかりと振動します。強弱の切り替えまで付いていて、なかなかの快適さでした。
このおじいさんの電気マッサージ機。きっと当時としては高価なものだったに違いない。きっと大事に扱ったに違いない。
じゃあ僕はどうだろう。ものを大切に扱っているだろうか。ずっと使い続けているものって、そういえばあっただろうか。

かつての電気マッサージ機に肩を揺らしながら、僕はそんなことを考えているのでした。



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